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by tie_breaker
| 2006-01-24 09:33
| スケジュール
6-1,5ー4、ヒンギスのサービング・フォア・ザ・マッチ。
もう1ゲーム、このサーブをキープさえすれば勝利。 そこからドラマは始まる。 勝ちなれていないのか? ストーサが開き直ったのか? ストーサーは「ビューテフル!!」と観客が思わず口にするようにストレートにストロ-クを決めた。5-5だ。 ヒンギスはストーサのサーブをブレークし、またサービング・フォア・ザ・マッチ。 しかしキープできずタイブレークに。 ストーサが1つキープしただけでミニ・ブレーク合戦。5-2とストーサ。 ストーサが自分のサービス・ポイントをキープできればセットが取れるのだが2ポイント落とす。 ヒンギスがキープして6-5でマッチ・ポイント。 ヒンギスとストーサのラリー戦が続く。 7-6、8-7とヒンギスはマッチ・ポイントを握るが地元オーストラリアの声援を受けてストーサも互角に勝負。 9-8、歓声がため息に。 見ごたえのある攻防はヒンギスがやっと制した。 コートを去るスト-サによく戦ったと大きな拍手、それに笑顔で手をふるストーサー。 「地元の期待に逆らってゴメン。 ここな私にとって第2の故郷。 次は私に応援してね。」 笑顔で正直に自分の気持ちを表すヒンギス。 <<全豪オープン・女子準々決勝>> ダベンポート vs エナン シャラポワ vs ペトロワ シュニィダー vs モーレスモ ヒンギス vs クライスター #
by tie_breaker
| 2006-01-24 09:23
| サークル情報
昨年の準決勝、サフィン戦では5-7, 6-4, 5-7, 7-6(6), 9-7、マッチ・ポイントを握りながら敗れてしまったフェデラー、その名勝負を思い起こさせる一番だった。
「第1、第2セットは自分が、第3、第4セットはハースがファンタス・ティックなプレーをした。」とフェデラーが語る。 第2セットをフェデラーが6-0で取った時は勝負ありと思えた。 しかし第3セットをハースが取るとハースもレベルが上がる。 第4セット、1-1、15-15からのポイント。 ハースは前におびき寄せたフェデラーに前衛アタックのごとくフェデラーに打ち込む。 それをブロックするフェデラー、 もう一度ハースはアタック、ラケットを出すフェデラー、はブロック、 短くなったボールをストレートに、 フェデラーはコースを読みラケットを出しクロスにブロック・ボレー、ボールは抜けるかに思えた。 それをハースは読みジャンピング・ボレーでオープンに決める。 凄いポイント、観客はスタンディング・オベーション。 両手を挙げ観客に答えるハ-ス、 のってきたハースはこのゲームをブレークだ。 ハースは全豪オープンの前哨戦、クーヨンでフェデラーに勝っている。 2000年全豪オープン4回戦では7-6, 4-6, 3-6, 6-4, 8-6で、 その年のメダルがかかったシドニィー・オリンピック準決勝では6-3, 6-2とフェデラーに勝っている。 2002年5月には最高ランキングは2位までなっているプレーヤー。 ファイナル・セットではフェデラーがNO.1としての意地を見せ、サービス・ゲームでは20ポイント中16ポイント、わずか4ポイントしか落とさず。 ウイナーの数もハースの31に比べ倍の66の数と上回り勝利をものにした。 「フル・セットで痛い思いをしているのでフル・セットを戦いきれ勝てたのは嬉しい。」と生涯400勝を飾り8強を決めた。 #
by tie_breaker
| 2006-01-24 09:22
| サークル情報
ロッドレーバーアリーナの第1試合に白のサンバイザーと黒のワンピースで登場。 昨日廊下ですれ違ったときは小さく感じたがコートでは大きく見える。 相手は藤原が惜しくもマッチ・ポイントを握りながらファイナルで敗れた42位の左の選手。 姿勢がよくバッククロスに鋭いショットを持っている。 立ち上がりからヒンギスにミスが出る。 先日の2つの試合に比べ、ミスが早い。 対するベネソバは落ち着いてストロークのあたりが厚く凡ミスが少ない。 1-2のヒンギスのゲーム、バックドロップショットウィナーでヒンギスらしいショットもあったが、40-15からブッククロスウィナーをとられ1-3とブレークされる。 次のゲーム、ドロップショットを拾ってバッククロスに切り返す。 さすが読みがいい。 ベネソバが上からフラット気味に叩いて、ヒンギスがムーンボール系でしのぐ形。 すぐブレークバックで3-3。 このブレークがのちのち大きかったといえる。 4-4でベネソバのゲーム、連続ダブルフォルト。 相手が固くなったところにフォア・ドロップショットでダブルセットポイント。 30-40でまたダブルフォルトでブレーク、6-4でヒンギス。 これがいわゆるヒンギスがヒンギスであるがゆえにおこる独特の見えないプレッシャーというものだ。 第2セットは一方的に6-1。 相手も悪くないプレーだったが、勝つたのはヒンギス。 負けないというのが重要である。さすが! #
by tie_breaker
| 2006-01-23 09:49
| サークル情報
トスに勝った中村のサーブで試合が始まる。
15-40となるが積極的に前へ出て30-40とする。 そのゲームは落としてしまうが、すぐブレークバック。1-1。 第3ゲームを落とした中村、第4ゲームをシュニーダーはキープし1-3となる。 第5ゲーム、中村、ダブル・フォルトで始まる、サーブの調子が今一つだ。1-4。 中村は第6ゲームをしぶとく返しブレーク、2-4とする。 中村にやや力みが見える。 それに対し、苦戦しながらも浅越に勝ってきたシュニーダーのストロークは、スピンがグリグリにきき非常に深く入ってくる。 「過去2回(昨年2度対戦、一つはフルセット)やっているけど今日の彼女は集中していた。 しっかり振り切って(スピンがきき)高く跳ねてきた。」と中村。 第1セットはシュニーダーが6-2で取った。 「レッツゴー、パティ!レッツゴー、パティ!」とスイスの観客から声援が飛ぶ。 すると、「レッツゴー、アイコ!レッツゴー、アイコ!」と地元オーストラリアの観客が返してくれた。 第2セット、最初のサーブを落としてしまう中村。 第2ゲーム、シュニーダーのサーブで30-30、「フォルト」のコールを主審にオーバー・ルールされ、エースにされてしまう。 次のポイントでもワイドと思われたボールをこれまた主審がオーバー・ルール。 2本続けての不運なポイントに、ブレークできそうだったチャンスが消えてしまった。 嫌な流れだが、ネット・インなどのラッキーなポイントが中村にもあり、第3ゲームをキープした。1-2。 しかし流れはシュニーダー、 「頑張れ中村!!」と日本人からの応援も多い。 しぶとく返球し食らいつくがシュニダーが振り切った。 シュニダーのストロークはアウトの軌跡のように見えるが最後の瞬間にストンと入ってくる。 それをフラット系、高い打点、ライジングで返す中村。 「高い球を高い打点で打ち、リズム良く早い展開にもっていくのが自分のテニス。 球が深く、追い出されてと言うのが多く その自分のプレーをさせてもらえなかった。 それがこれからの課題。」 もう中村の気持ちはより強いプレーヤーになるために切り替わっていた。 #
by tie_breaker
| 2006-01-23 09:46
| スケジュール
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